今回はキャンプで作る「ふわうま海鮮お好み焼き」の紹介です。
冷食のたこ焼きやお好み焼きはホットサンドメーカーで焼いて食べる事も多いんだけど、生地から作ってキャンプでお好み焼きを焼くのは初めて。
下準備を自宅で済ませておけば、現地での手間が省けてゴミも減らせるし、簡単に作れて美味いのでキャンプ飯としてオススメの一品です!
ふわうま海鮮お好み焼き
材料
【材料】2枚分
- ☆薄力粉 100g
- ☆揚げ玉 20g
- ☆ほんだし 大さじ1
- 白だし 大さじ1
- 玉子 1個
- キャベツ 1枚
- 水 150cc
- シーフードミックス(お好みの量)
- サラダ油(適量)
- お好み焼きソース
- マヨネーズ
- 鰹節
- 青のり
作り方
今回はキャンプで作ることを前提に作り方を紹介していきます
☆マークのついた材料の薄力粉・揚げ玉・ほんだしをビニール袋に入れておきます
このビニール袋の中でタネを混ぜるので少し厚めの袋が好ましいです
キャベツは細かく刻んでおく
白だしと水を混ぜたものをジップロックやタッパーなどこぼれない容器にいれておく
現地で一から準備してもいいんだけど、手間を省きつつゴミも減らせるので自宅で準備していくのがオススメ。
ビニール袋に入っている☆の材料に、玉子・キャベツ・白だし・水を入れて良く混ぜます。
鉄板の上のアルミ鍋(小)にサラダ油をひいたら、シーフードミックスを入れて蓋をします。
この時はアルミ鍋を使うことで鉄板も汚さず、おやきのような少し厚めのお好み焼きが作れるのではと思ってました...
シーフードミックスに火が通ったらお好み焼きのタネを入れて蓋をします。
この時点でも鉄板も汚さず、おやきのような少し厚めのお好み焼きが作れると思ってました...
アルミ鍋のまま焼く事数分...
ん?焦げ臭い
アルミ鍋に入れたタネが下の方だけ焦げてきましたw
これはヤバそうなので、アルミ鍋から出して一枚ずつ鉄板で直接焼くことにしました。
黒部分は焦げですw
こんなことなら最初から鉄板で焼けば良かったよ
焼き目がついたら引っくり返して、火が通るまで焼きます。
焼きあがったら、鰹節・青のり・ソース・マヨネーズをかけて完成です。
極厚鉄板で作る「ふわうま海鮮お好み焼き」完成
なんやかんやで結局は普通に鉄板で焼いたお好み焼きの完成です!
極厚鉄板で焼くことで中はふんわり外はサクッとした食感のお好み焼きになります。
大粒のシーフードミックスを入れてるので食べ応えもあって最高に美味かったです。
鉄板のままハフハフしながら食べるのが最高!
大粒のえび・いか・ベビーホタテのシーフードミックスでお好み焼き作ったら美味いだろうなぁ。
まとめ
お好み焼きの粉を買わなくても、薄力粉+白だし・ほんだしだけでも美味しいお好み焼きが作れる。
色んな材料を使ってはいるものの、シーフードミックスと揚げ玉以外は家の冷蔵庫にあったものを使ってるので、材料費はあまりかかってない。
今回のタネをベースに山芋や干しエビなど入れると更に美味しくなる予感がする。
極厚鉄板で作ることで外カリ中ふわの美味しいお好み焼きができる。
ただ、アルミ鍋は失敗だったの次回は最初から鉄板で作ります