前回の青森県東青支部 猟友会定期総会(2024年4月20日開催)の3日後に猟友会の方が会社まで名札を届けてくれた時の話しなんですが…
猿の駆除隊員になれるようにしたのと、○○班に所属できるようにするから。
と、名札を持って来てくれた時に言ってくれたので、ワクワク半分ドキドキ半分で今後の展開が楽しみに♪
じゃあ、こっちで何かする事とか連絡したりとかありますか?
まぁ、とりあえず待ってなさい!こっちから連絡するから。
でも、その前に…
2月5日に電話が来て、「もしやってみる気があるなら有害鳥獣駆除隊員(猿)に推薦するようにしておくよっ」て連絡が来たので、「お願いします!」って一度言ってます。
で、それからしばらく音沙汰が無くて、2月29日に猟友会のベストと帽子、構成員証を届けに来てくれた時に再度「駆除隊員やってみる気ある?」
って言われたから、この時も「お願いしますっ!」って言いました。
猟友会定期総会での気になる言葉…
ベスト・帽子・構成員証を貰った2月29日から、定期総会当日まで当たり前のように連絡が無くて、そのまま定期総会を迎えたんだけど、定期総会に出席した一部の方の話しに腹が立ったし、孤独感満載で懇親会はボイコット。
前に少しオブラートに包んでXでつぶやいたけど、今回はハッキリ言わせてもらいます。
若手の育成についての話しが出た時に…
若手の育成についての話しで、既存の班の人間が新人ハンターを猟に同行させたりして教育していかないといけないよね。
と言う話しになった時に、
新人に銃打たせたって当たるわけないし、みんな獲物欲しいから行くのに新人に打たせて獲れなかったらどうすんだ?
例えば新人に練習させてて鴨が一羽しか獲れなかったら、その一羽を誰が持って帰るんだ?
だ、そうです。
はぁっ?
ちょっと酷いと思いません?
これ聞いて、かなりガッカリしました。
で、話は戻るけど…
4月23日の駆除隊員と班所属の件での連絡が待てど暮らせど無い。
既にあれから3ヶ月になろうとしてるにも関わらず。
途中7月4日に青森県猟友会を通し「クマ出没による注意喚起について」と言うハガキが届いた。
届いたのは7月4日だけど、ハガキの日付は6月2日。
完全に俺の存在忘れてた?何かのきっかけで思い出して慌てて投函した?
で、もういい加減に駆除隊員と班所属の件はどうなってるんだ?ってことで、7月17日に電話してみました。
もしもし、○○ですけど。
おぉ、どうした?
って、言ってるけど俺のことを知ってるかどうかすら怪しいとこだよな。
てか、自分から後日連絡するって言ってたのに「どうした?」は無いでしょ。
いや、総会後に話してた駆除隊員と○○班所属の件で、何も連絡が無いのでどうなったのか?と思いまして。
あぁ、それな。○○班が受け入れないって言ってるんだよ。
えっ?受け入れないって?どういういことですか?
と、言うかそれが分かった時点でさっさと連絡しろよ!
いやぁ、班長がだいぶ歳で、あんまりやる気が無いって言うか気力が無いと言うか…
とにかく、受け入れできないって言ってるんだよ。
じゃあ、どうしたらいいんですか?
いやぁ、本当は○○班に所属してその流れで自治体の方の駆除隊員に登録するつもりだったんだけど…
でも、○○班には所属できないんですよね?どうしたらいいですかね?
まぁ、この辺でそこそこムカムカイライラしてるよね。
んー、○○班ならわな猟も結構やってて詳しいからいいと思ったんだけどな。
でも、所属できないんですよね?
じゃあ、もう猟友会辞めたほうがいいんですかね?
わな猟免許しか持ってないからなのか、居住地域の問題なのか、他の班に所属させる気も無い感じ。
んー
会費だけ取られて何も活動できないなら、入会している意味がないんですけど。
(狩猟者登録や保険の手続きは全て自分でやったからね!)
んー、だよなぁ…
状況みて会員更新の時に更新しないで辞めるってことも可能ですか?
あぁ、それでも大丈夫だよ。
分かりました。
もしかしたら更新せずに辞めることも考えてみますので。
と言うやり取りをしたんです。
てか、金返せよ!腹立つ!
そう言えば、定期総会の時に銃有りきでの話の進め方も気に入らんかったな。
総会開催時に猟友会で班に所属していない人が約30人いるんだけど、この所属していない人たちはみんな銃猟免許持ってます!とか言って話し進めてて。
でも、俺はわな猟免許しか持ってねーし、他にもわな猟免許のみの人いるだろ。きっと…
最後に
これから、青森市で狩猟免許を取得しようと考えている方々へ。
免許取得後に一緒に活動できる知り合いがいるのか?取得後にどういった活動をしたいのか?
もしくは猟友会に知り合いがいたり伝手があるのか?
経験の無い一個人での活動には限界があります。
私が実際そうでした。
ましてや、青森は狩猟期間が始まるとすぐに雪が降ってきます。
わな猟での狩猟環境としては良い環境とは言えないので、どの種類の狩猟免許を取得するにしても取得後の事もしっかりと考えてから受験することをオススメします。
一部の人はこんな感じですが、青森県東青支部 猟友会の全ての人がこういった人ばかりではありません。
一部の人は凄くやる気に溢れ、新人育成に力を入れている方もいました。
地域や班でかなり雰囲気が違うようなので、お金を払って講習や試験を受ける前に、ご自身の住んでる地域で取得後にどういった活動ができるのか猟友会に確認してからの免許取得をオススメします。