子連れキャンパー注目!小さな子と一緒でも安全にキャンプしたい!!

いやぁ、春ですねぇ♪
これからの季節、ファミリーキャンパー、特に小さな子供がいる方には最高じゃないですか?
暑すぎず寒すぎずで虫も少ない。
なんて素晴らしい季節なんでしょう♪

とは言っても、やっぱり小さい子がいると何かと危険は潜んでいるもので多少なりとも不安はありますよね。
「火が危ないんじゃ」「変な虫に刺されたら」「転んで怪我をしたら」
そんな不安を少しでも軽減できるような子連れキャンパーにおすすめのアイテムを紹介します!

目次

焚火・炭火で火傷しないか心配

焚火やバーベキューコンロなど火を使う機会が多いキャンプでは火傷の心配もありますよね!
気をつけてはいるものの小さな子がうっかり火に近づいてヒヤッとした経験がある方も少なくないと思います。
そんな不安を軽減してくれるのが「焚き火テーブル」です!
テーブルとしては勿論ですがストーブガードのような役割も果たしてくれます。
ただ、あくまでもテーブルであってガードがメインではありませんので注意は必要です。

Coleman(コールマン) ファイアープレイステーブル

サビに強いオールステンレス製の焚き火台テーブルで軽量&コンパクトで、設営も撤収も簡単。

snow peak(スノーピーク) ジカロテーブル(ST-050)

セットするギアに合わせて2WAYで設置できる。
マルチファンクションテーブルなどを組み合わせて使う事でシーンや人数に応じた使い分けが可能。

尾上製作所(ONOE) マルチファイアテーブル(MT-8317)

バーベキューコンロを真ん中に置き囲んで使えるテーブルスタイル、横に並べたローテーブルスタイル、縦に並べてグループキャンプ時の長テーブルなど状況に応じて様々な使い方が出来る。

つまずいて転ばないか心配

キャンプサイトを走り回っている子供達をよく見かけますよね!
元気に遊んでいるのを見ると楽しそうで何よりですが、テントのガイロープやランタンスタンドなどに引っかかって転んだりする姿もたまに見受けられます。
引っかかったランタンスタンドが倒れたら、掛けているランタンが壊れたり、大けがや火傷に繋がる事故にもなりかねません。
そんな不安を少しでも解消できるアイテムがこちら↓

snow peak(スノーピーク) パイルドライバー

安定感抜群のランタンスタンド。
支える脚がないので、つまずいて転ぶ心配がありません。

DOD アンコウスタンドRX

一般的なポールよりも短い、約38cmに分割出来るアルミ合金製ポールでコンパクトに収納。
地面に打ち込んで一本脚で自立する構造なのでテーブルのすぐ横に設置出来るなどサイトレイアウトの自由度が上がります。

フラッグガーランド

「ガーランド」とは、簡単に言うと、ひも状の装飾品のことです。
見た目もお洒落で視認性も高くなるのでガイロープを「ガーランド」で飾り付けるのもいいと思いますよ♪
LEDライト付きの物もあるので夜間でも活躍してくれます。

反射材入りガイロープ

テントのガイロープも危険なトラップなので、まずは単純に視認性の高いガイロープに交換してみるのも一つの手段です。

LOGOS(ロゴス) ロープライト

夜間のテントのガイロープの場所を光で照らしだす

蓄光式のペグリング・自在金具・ガイロープを使う

太陽光線や蛍光灯などの光を吸収することにより夜間・暗闇で発光し視認性をあげてくれます。

虫に刺されないか心配

屋外での活動がメインのキャンプは虫対策もしっかりとしておきたいですよね!
小さな子でも安心して使える虫よけグッズも数多くありますので虫刺されの薬と一緒に常備しておくことをオススメします。

エアマットに潜む危険

子供連れだとエアマットを使ってる方も多いと思うんですけど、意外と知られていないエアマットに潜む危険があるんです。
それが、うつ伏せ時の窒息。(特に乳幼児には注意が必要です)
エアマットの表面って真っ平じゃないので、くぼみの部分に顔が埋まってしまう危険があります。
しかも空気が少し抜けていたりすると更にくぼみが深くなり非常に危険です。
なので、乳幼児がいる場合はエアマットよりもインフレータブルマットがオススメ。

最後に。

今回紹介したアイテムは必ずしも安全を保障するものではありませんが、使い方によっては危険を予防できたりしますので活用できるものは上手く活用して楽しいキャンプライフをお過ごしください♪
楽しい思い出のはずが悲惨な思い出にならないように。
小さなお子さんからは目を離さないよう心掛けましょう!

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この記事を書いた人

基本ソログルキャンプ、たまにファミリーキャンプも楽しむ青森在住のおじさん。
キャンプに関する情報をメインに青森の情報や趣味のあれこれを発信しています。

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