乾電池式センサーライトを取り付けてみた【アイリスオーヤマ】

夜間の帰宅時に物置へ自転車を入れる時って、暗くて見えづらいと意外と大変ですよね?
我が家も暗くて不便だったので、アイリスオーヤマのセンサーライトを買ってみました。
これで、自転車の出し入れもそうですが、夜間のキャンプ道具の積み込みもバッチリです。

アイリスオーヤマ センサーライト

アイリスオーヤマ LEDセンサーライト【LSL-B3SN-200】(2023年3月Amazon価格¥1.628)

目次

取り付けた感想

夜間の自転車の出し入れの為に、センサーライトから約3m先にある物置を照らすには必要十分な明るさだし、コンパクトで取り付けも簡単で低価格
センサーの反応も良く、即座にしっかりと照らしてくれる。
但し、水の浸入に対する保護は(IP44)飛沫に対する保護(いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない)程度なので、軒下など直接雨の当たらない箇所への取り付けを推奨します。
点灯時間約10秒間は少し短く感じますが、センサーの範囲内で動いていると再度点灯します。
これで耐久性に問題が無ければ、間違いなく買って損はない商品だと思います。

アイリスオーヤマ LEDセンサーライト

アイリスオーヤマ LEDセンサーライト【LSL-B3SN-200】
光源色昼白色
全光束(最大)200lm
感知センサー赤外線受動式
点灯時間約10秒・連続
電池寿命約12か月(1日10回5秒点灯の場合)
使用環境温度-10℃~40℃
センサー感知距離約8m
センサー感知角度約140度(距離2mでの感知角度)
本体サイズ幅55mm×奥行125mm×123mm
質量約190g

内容物

大きさ比較の為に漫画本を一緒に撮影してみたけど、見ての通りかなりのコンパクトサイズです。

アイリスオーヤマ センサーライト

・センサーライト本体
・取扱説明書
・クランプセット
・取付ネジ
・コンクリート用スリーブ

取付例

まずは、取付前に電池を入れて動作確認をしましょう。
取付はネジで直接壁などに取り付けるか、クランプを使用して取り付けるかの2通りとなっています。
我が家はテラス屋根の柱への取り付けなのでクランプセットを使って取り付けました。

アイリスオーヤマ センサーライト

電源は単三形アルカリ電池×3本で、1日10回5秒の点灯だと電池寿命は約12ヶ月。
しかし、この表記はちょっとおかしいですよね?

アイリスオーヤマ センサーライト

センサーでの点灯時間は約10秒なので、5秒点灯となると自分でスイッチのオンオフを操作しないと不可能です。
なので、センサーライトとして使用する場合は、1日5回10秒の点灯で電池寿命が約12ヶ月と解釈して良いかと思います。

アイリスオーヤマ センサーライト

本体にクランプセットを取り付けた状態。
クランプは幅約10cmまでの柱などに対応可能で工具無しで簡単に取り付けることができます。

アイリスオーヤマ センサーライト

我が家の取り付け環境は、屋根テラスの柱の幅は約7cmで、高さ約2.0mの位置に取付。
照らしたい部分である物置までの距離は約3m。
雨は完全に防げる位置ではありませんが、取り付けから約3週間経ち何度か雨が降りましたが問題無く動作しています。

点灯時の様子

センサーライトから物置までの距離は約3mです。
自転車の出し入れ程度であれば必要十分な明るさだし、防犯対策にもなります。

アイリスオーヤマ センサーライト

最後に

やっぱりあると無いとではかなり違います!
もっと早くに付けておけば良かったと思いました。
我が家の環境ではこのサイズ・明るさで十分ですが、もっと明るさが欲しいとか広範囲を照らしたい場合は、同じ乾電池式でも800lmの明るさと更に広範囲を照らせるセンサーライトがありますので、そちらをご検討ください。
取り付け場所の環境にもよりますが、電池の入れ替えの必要が無いソーラー式もありますよ。

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この記事を書いた人

基本ソログルキャンプ、たまにファミリーキャンプも楽しむ青森在住のおじさん。
キャンプに関する情報をメインに青森の情報や趣味のあれこれを発信しています。

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