先月の話しになるんだけど、やっと今シーズン初ソロキャンプ行けました~。
今まではファミリーキャンプを中心に考えてギアを選択してたんだけど、子供達が大きくなってソロキャンプに行ける回数も増えそうなのでギア選びのウェイトをソロキャンプ寄りにして、まずは【コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット】を購入。
今回はソロクッカーを検討中の方の為に厳選4メーカーのクッカーを比較してみたよ。
私は、注ぎ口と目盛りがポイントとなって【コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット】を購入。
ソロクッカーのサイズと重量
コールマン・プリムス・ソト・スノーピークの4メーカーのおすすめソロクッカーのサイズと重量。
4種類のクッカーの中で1番○〇なのは?(2019年7月調べ)
- 軽い(203g)⇒ソト(SOTO) アルミクッカーセットM SOD-510
- 容量(1000ml)⇒ソト(SOTO) アルミクッカーセットM SOD-510
- 収納サイズ⇒スノーピーク(snow peak) トレック 900 SCS-008
- 価格が安い⇒スノーピーク(snow peak) トレック 900 SCS-008
Coleman(コールマン) パックアウェイ ソロクッカーセット
カップ/直径12cm 高さ5cm 400ml
重量/250g
- 熱伝導のよいアルミ製クッカー
- 外側には傷を保護するハードアノダイズ、内側はふき取るだけで汚れや焦げ付きを落としやすいノンスティック加工
- 持ち手が熱くなりにくいシリコン被膜ハンドル
- 底面滑り止め加工済み
PRIMUS(プリムス) イージークックNS・ソロセットM
ミニポット/内径12cm 高さ5cm 400ml
重量/250g
- アルミ製・ハードアノダイズド加工済み・内側ノンスティック加工済み
- IP-250サイズのガスカートリッジとP-153等の小型バーナーを一緒に収納することが可能
- 持ち手が熱くなりにくいシリコン被膜ハンドル
- 底面滑り止め加工済み
SOTO(ソト) アルミクッカーセットM
クッカー小/直径12cm 高さ6cm 500ml
重量/203g
- アルミ製
- シングルストーブ アミカスとボンベ(250缶・110缶)を収納することが可能
- 持ち手が熱くなりにくいシリコン被膜ハンドル
snow peak(スノーピーク) トレック 900
フタ/直径12.7cm 高さ3.9cm 250ml
重量/265g
- アルミ製・内側アルマイト加工
- ギガパワーガス110、ギガパワーストーブ 地などを一緒に収納することが可能
軽さで選ぶなら
クッカー小/直径12cm 高さ6cm 500ml
重量/203g
今回選んだ4種類のクッカーの中で1番重いスノーピークと比べると約62gの差があります。
登山シーンなどではこの軽さが強い味方になりますね。
容量で選ぶなら
クッカー小/直径12cm 高さ6cm 500ml
重量/203g
今回の4種類の中で1番軽くて大容量。
底面滑り止めが無いので、その分の軽さかな?
携帯性(サイズ)で選ぶなら
フタ/直径12.7cm 高さ3.9cm 250ml
重量/265g
他のメーカーに比べると重さはあるものの収納サイズは1番コンパクトです。
容量も1番少ないので当たり前と言えば当たり前か…。
価格で選ぶなら
フタ/直径12.7cm 高さ3.9cm 250ml
重量/265g
ノンスティック加工
テフロン加工やフッ素コーティングなど、こびりつきを防ぐための表面加工を施されたクッカー。
焦げ付きにくいのが特徴で、調理がしやすく手入れが簡単なのが特徴です。
ミニポット/内径12cm 高さ5cm 400ml
重量/250g
カップ/直径12cm 高さ5cm 400ml
重量/250g
コールマン パックアウェイ ソロクッカーを選んだ理由
コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット ですが、他のメーカーのクッカーには無い素敵なポイントがあります。
カップ/直径12cm 高さ5cm 400ml
重量/250g
注ぎ口が付いている
注ぎ口があることで単なるクッカーでは無く、やかん代わりにもなります。
注ぎ口が無いとほぼ100%こぼします
内側に目盛りが付いている
ポットの内側に800mlまでの目盛りがあります。
無きゃ無くてもいいような気もしますが、あればあったで便利です。
好みや予算などもあるので色々と検討してみてくださいね!!
ちなみにコールマンのクッカーは使い勝手良かったですよ。
こびりつかないし、どちらも蓋代わりとして使えるし、ラーメン作る時に目盛りも重宝しました。