ハイランダー クライマックスローチェアの使用感と比較レビュー

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実体験レビュー】ハイランダー「クライマックスローチェア」ーー焚き火とリラックスの最高潮を味わう一脚

キャンプ歴30年超の青森のおじさん「泥酔キャンパー」こと道しるべです。
みなさん、キャンプの夜、焚き火を囲んでまったり過ごす時間って、何より贅沢だと思いませんか?そんな至福のひとときを支えてくれるのにかかせないギアの一つが「チェア」

今回は実際に愛用しているハイランダー『クライマックスローチェア』の感想をお届けします

WAQ」や「ラーテルワークス」など、人気ブランドのチェアとも比べながら、スペックや使い心地、ちょっとした気になる点まで、キャンプ場での体験を交えてご紹介。

最後には「こんな人におすすめ!」というまとめも用意したので、チェア選びに迷っている方はぜひ最後までお付き合いください。

目次

クライマックスローチェアの基本スペック

まずは、気になるスペックを表でざっくり整理してみましょう。

アルミモデルスチールモデル
展開サイズ約W62.5×H85×D65cm約W62.5×H85×D65cm
収納サイズ約W83×H7×D65cm約W83×H7×D65cm
重量約4.05kg約5.3kg
座面高約30cm約30cm
耐荷重約100kg約130kg
フレーム素材アルミスチール+アルミ
生地コットン(キルト加工)コットン(キルト加工)
リクライニング4段階4段階
ヘッドレスト取り外し・高さ調整可取り外し・高さ調整可
付属品枕、脚キャップ、収納袋枕、脚キャップ、収納袋
価格9,800円8,980円
カラーブラック、グレー、カーキ、キャメルブラック、グレー、カーキ、キャメル、ブラウン

実際の使用感

ハイバックチェアの包容力

ハイバックチェアの魅力でもある「背中までしっかりと包み込んでくれる安心感」。肩から首までしっかりと支えてくれます。

キルト加工のコットン生地は肌触りがよく、適度なクッション性もあって、長時間座っていてもお尻が痛くならないし、焚き火の火の粉が飛んできても、コットン生地は燃え広がりにくいので安心感があります。

ただし、難燃加工はされていないので、油断は禁物

ハイランダー クライマックスローチェア

4段階リクライニングのありがたみ

このチェアの最大の特徴は、やっぱり「4段階リクライニング」。背もたれの角度を細かく調整できるので、食事のときはやや起こし気味、リラックスタイムや昼寝のときは思い切り倒して──と、シーンに合わせて最適な姿勢が取れます。

ハイランダー クライマックスローチェア

実際、焚き火を眺めながらお酒を飲むときは2段階目、星空観察や昼寝のときは4段階目でほぼフラットに。
座ったまま肘掛けを持ち上げてスライドするだけなので、操作も簡単です。

セリアの折りたたみ椅子をオットマンにして更に快適な座り心地

肘掛けとヘッドレストの絶妙なフィット感

肘掛けはブナ材の曲線デザイン。腕を自然に置けるので、長時間座っていても肩や腕が疲れません。

ヘッドレスト(枕)は面ファスナーで取り外し・高さ調整ができるので、身長や好みに合わせてベストポジションにセット可能。

ハイランダー クライマックスローチェア

安定感とゆったり感

チェア自体は見た目より軽量(アルミモデルで約4kg)ですが、座ったときの安定感は抜群
座面が広めなので、体格の大きい人でも窮屈さを感じません。

耐荷重100kg(スチールモデルは130kg)なので、大柄の男性でも安心して体を預けられます。

ハイランダー クライマックスローチェア

WAQ・ラーテルワークスなど他ブランドとの比較

WAQとの比較

WAQの「リクライニングローチェア」は、ストレージバッグやドリンクホルダーなど付属品が充実しているのが特徴。
座面高が低め(約25cm)なので、焚き火との距離が近く、足を伸ばしてリラックスしやすいです。

一方、ハイランダー クライマックスローチェアは座面が高め(約30cm)で、食事や作業時に前屈みになりやすいですが、背もたれの高さやリクライニングの細かさでリラックス度は上。

リクライニングはWAQが3段階、ハイランダーが4段階

ラーテルワークスとの比較

ラーテルワークスの「ストレージコンパクトリクライニングチェア ハイバック」は、難燃加工コットン生地やアルミフレームを採用し、収納性と軽量性に優れています。

リクライニングは2段階ですが、完全分解収納やウォールナットの肘掛けなど、デザイン性・携行性が高いのが特徴。

耐荷重は80kgとやや控えめですが、収納サイズがコンパクトなので、積載スペースが限られるソロキャンパーやバイクキャンパーにおすすめです。

素材と耐久性

クライマックスローチェアの生地は、肌触りの良いコットンにキルト加工を施し、ウレタンを内蔵することにより、クッション性と保温性を高めているので、秋冬のキャンプでも冷えにくく快適です。

コットンは火の粉にも強いので、焚き火シーンでも安心して使えます(ただし難燃加工はなし)。

フレームはアルミモデルスチールモデルの2ラインナップでアルミは錆びにくく軽量、スチールは頑丈で耐荷重が高いのが特徴で、肘掛けはどちらのモデルもブナ材を使用し、木のぬくもりと高級感があります

全体的にしっかりした作りで、長く愛用できる耐久性を感じます

携行性と収納

クライマックスローチェアは折りたたみ式で、収納袋が付属します。収納サイズは約W83×H7×D65cmとやや大きめ。
重量もアルミモデルで約4kg、スチールモデルで約5.3kgあるので、徒歩やバイクでの持ち運びには不向きです。

今まで使ってたバンドックのローチェアに比べるとかなりデカいです

ハイランダー クライマックスローチェア

車載なら問題なく積めますが、ファミリーキャンプで荷物が多い場合や、軽自動車の場合は積載スペースを事前に確認したほうが良いでしょう。

収納袋は大きめで、クライマックスローチェアを入れても余裕があります。
しかも、収納袋がしっかりしているので、一緒にバンドックのローチェアを入れて2脚収納できるのは嬉しいポイントです。

価格とコストパフォーマンス

クライマックスローチェアの価格は、アルミモデルで9,800円、スチールモデルで8,980円。

リクライニング機能やハイバック仕様、コットン生地、収納袋付きという内容を考えると、非常にコストパフォーマンスが高いです。

クライマックスローチェアは「快適さ」と「価格」のバランスが絶妙で、コスパ重視の方にも自信を持っておすすめできます。

ユーザーレビューと口コミの傾向

楽天市場や公式サイト、アウトドア系ブログのレビューをチェックすると、クライマックスローチェアは「座り心地の良さ」と「リクライニング機能」が特に高評価

背中まで包み込まれる安心感や、長時間座っても疲れにくい点が支持されていますね

一方で、「収納サイズが大きい」「重い」「収納袋に入れにくい」といった声もあるので、荷物を少なくしたいソロキャンプや徒歩移動には不向きですが、車移動がメインなら問題なし。

【良い点】
  • 座り心地が抜群、長時間でも疲れにくい
  • リクライニング機能が便利
  • コットン生地の肌触りが良い
  • デザインがシンプルでおしゃれ
  • コスパが高い
【気になる点】
  • 収納サイズが大きい
  • 重量がある
  • 枕の硬さや位置が合わない場合がある
  • 収納袋に入れにくい
  • コットン生地にゴミがつきやすい

こんな人におすすめ!

ゆったり座れるチェアを探している方

座面が広く、背もたれも高いので、体格の大きい方やリラックス重視の方に最適。

焚き火や星空観察、昼寝を楽しみたい方

コットン生地で火の粉に強く、リクライニングを倒せば星空観察や昼寝も快適。

車移動がメインのキャンパー

収納サイズが大きめなので、車載スペースに余裕がある方におすすめ。

コストパフォーマンス重視の方

1万円以下でこの快適さと機能性は、他ブランドと比べてもコスパは高いです。

家でもアウトドアでも使いたい方

シンプルなデザインで、リビングやベランダでも違和感なく使えます。

逆に、こんな人には不向きかも…

徒歩やバイクでのキャンプが多い方は、重量・収納サイズがネックになります。
家族が多く人数分のイスをクライマックスローチェアにするとなると、かなりの積載スペースを必要としますので、こちらも不向きでしょうね。

おわりに

ハイランダー「クライマックスローチェア」は、焚き火を囲む夜も、星空を眺める時や昼寝タイムも、キャンプでのリラックス度を一段上げてくれる一脚です。

4段階リクライニングやコットン生地の心地よさ、ハイバックの包み込むような安心感は、まさに快適そのもの。

収納サイズや重量に目をつぶれば、コスパ・快適性・デザイン性の三拍子が揃った、まさに「ずっと座っていたくなる」チェアです。

これからチェア選びをする方は、ぜひ一度試してみてください。
きっと、あなたのキャンプ時間がもっと豊かで、心地よいものになるはずです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。みなさんのキャンプライフが、より快適で楽しいものになりますように。

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この記事を書いた人

基本ソログルキャンプ、たまにファミリーキャンプも楽しむ青森在住のおじさん。
キャンプに関する情報をメインに青森の情報や趣味のあれこれを発信しています。

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