DODから2023年3月に発売された鋳鉄製の深型ホットサンドメーカー【アイアンうさサンドメーカー】が最高過ぎて買ってしまいました。
何が最高過ぎるのか早く知りたいあなたの為にポイントをサクッと紹介。
- 深型
- 鋳鉄製
- セパレート
- 着脱式ハンドル
上記のポイントだけでも良さが伝わりそうですが、ここからは画像も交えながら紹介していきますね!
アイアンうさサンドメーカー
届いた箱は小さいながらも鋳鉄製なので、ずっしりと重い。
重さをマイナスに捉える方もいるかも知れませんが、調理中や調理後にテーブルに置いたりする時も安定感があっていいですよ。
相変わらず、箱のデザインも可愛いDOD商品。
商品スペック
カラー | ブラック |
DOD STORE価格 (消費税・送料込) | 5.500円 |
サイズ | (約)W14×D35×H5.5cm |
収納サイズ | (約)W18×D20×H4cm |
重量(付属品含む) | (約)1.5kg |
材質 | 本体・蓋:鋳鉄(シーズニング済) ハンドル:アルミ シャフト:ステンレス キャリーバッグ:帆布(コットン) |
容量 | 満水容量:(約)400ml |
セット内容 | 本体・蓋・ハンドル×2・シャフト×2・キャリーバッグ |
うさサンドメーカーのココがポイント!
【アイアンうさサンドメーカー】のいい所とは?
他メーカーのホットサンドメーカーと何が違うのか見てみましょう。
深型
本体は深さが2.5cmで満水容量は400mlなのでアヒージョや汁物調理も可能。
揚げ物も余裕でできますね。
鉄スキレットのような使い方ができるので、ホットサンドメーカーと鉄スキレットの両方をキャンプに持って行かなくても、【アイアンうさサンドメーカー】一つで事足ります。
出典 DOD
↓深さのあるホットサンドメーカーなら【テンマクデザイン マルチホットサンドイッチメーカー2】もおもしろい商品です。
鋳鉄製
鋳鉄製なので蓄熱性に優れ、食材に熱をじんわり伝えることで食材が硬くならず美味しく焼きあがります。
火力調整が難しい焚き火や炭火にも使え、ダッチオーブンのようにフタに炭を置いて上から温めることもできるので、ピザなどオーブン料理も美味しくできます。
試し焼きした冷凍餃子は、外パリ中ジューシーで美味しかったなぁ。
↓鋳鉄製ならLAVAもおすすめ。
セパレート
フタと本体の深さが違うセパレートタイプなので、挟み焼きだけでなくいろんな料理に対応できます。
蓋部分は浅型のフライパンとしても使用可能で、フチが立ち上がっているので油や食材が落ちにくくなっています。
深さ2.5cmの本体でアヒージョを作りながら、蓋部分ではステーキを焼くなど、今まで鉄スキと鉄板、更にはホットサンドメーカーなどを持って行ってたのが【アイアンうさサンドメーカー】一つで対応できるので荷物を減らす事ができます。
↓セパレート型のホットサンドメーカーは沢山あるので、好みの材質や形状で選ぶことをオススメします。
着脱式ハンドル
外したハンドルはさらに2分割することで本体の中に収めることができ、付属の帆布キャリーバッグに収納できるのでギアボックスでの収まりが良い。
実際キャンプで使った感想は、買って良かったなぁ。と言うのが率直な感想。
ただ、ハンドル部分が2分割されるんだけどこれがなかなか外れない。
もうちょっと太いとしっかり握れて力も入りそうだけど、ハンドル部分が細いのもあって力が入らない。
輪ゴム巻いたりして外す方法もあるけど、面倒なので2分割させずに収納袋にINすることにしました。
まぁ、この程度のことは気にならないくらいいいギアですけどね。
ハンドルを外せばオーブン調理にも使えます。
出典 DOD
↓【SOTOミニマルホットサンドメーカー】のハンドルは着脱式ではないものの、セパレートタイプでハンドルをコンパクトに折りたたんで収納することができます。
豊富な熱源に対応
ガスコンロはもちろんですが、鋳鉄製なので直火やオーブンなどの熱源にも対応しています。
【使用可能熱源】
・ガス ・ハロゲンヒーター ・シーズヒーター ・ラジエントヒーター ・オーブン ・家庭用IH ・直火
まとめ
深型だけとか、鋳鉄製だけとかのホットサンドメーカーは他メーカーからも発売されていますが、【アイアンうさサンドメーカー】のように複数の特徴を兼ね備えたホットサンドメーカーは、おそらく初じゃないでしょうか?
食材を美味しく調理できるうえに、何役もこなす万能性で荷物も減らせるし、そのまま食卓に出すことで熱々を長時間キープ。
価格も送料込で5.500円なので間違いなくお値段以上の商品ですよ~♪