キャンプの快眠アイテム♪項目ごとに見るおすすめコット15選!!

キャンプでの寝具は皆さん何を使ってますか?
私は、三つ折りマットレスから始まって、その後コールマンのデカいエアーマット1つに家族4人でごろ寝。
2代目はロゴスのエアーマットを2つ買って、嫁(子)・私(子)で寝てましたが、空気を入れるのも片付けるのも手間だったのでエアーマットを卒業。

現在はQualz(クオルツ)のフォールディングマットを使用していますが、設置・撤収が楽なので凄く重宝してます。
でも、寝心地はイマイチなので翌朝は体がバキバキです。

今回「BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1 TC」を購入したのをきっかけにコットデビューしようと考えていますので、一緒に自分に合ったコットを探してみましょう。

目次

「ハイ・ロー・2way」どのタイプにする?

コットと一口に言っても、ハイタイプとロータイプがあり互いに良い点もあれば悪い点もあります。
テントとの相性もありますし、自分のキャンプスタイルでもどちらを選ぶか分かれるところです。
最近では2wayのコットも充実しているので、その時々のスタイルや気分でハイ・ローを使い分けるのも有りですよね!

今回紹介しているコットで1番〇〇なのは?

  • 【幅 NO.1】  (69cm)  FIELDOOR アウトドアコット
  • 【長さNO.1】  (196cm) Hilander(ハイランダー) レバー式GIコット2
  • 【高さNO.1】  (43cm)  クイックキャンプ キャンピングベッド
  • 【低さNO.1】  (13cm)  Helinox(ヘリノックス) HN.ライトコット
  • 【軽さNO.1】  (1.2kg)  Helinox(ヘリノックス) HN.ライトコット
  • 【耐荷重NO.1】 (200kg)  DESERT WALKER アウトドア ベッド
  • 【耐荷重NO.1】 (200kg)  FUTURE FOX (フューチャーフォックス)2WAYコット

ハイコット

高さのあるコットで地面からの高さが40cm前後のものがハイコットに分類されます。
ハイコットの中で「FIELDOOR アウトドアコット」は低価格で軽量・高耐荷重なのでコストパフォーマンス高いですよね。

ハイコットの良い点は、ベンチのように使えたりコットの下に空間があるので荷物をコット下に置くことが出来る。
高さがあるので地面からの冷気・熱気の影響が少なく、乗り降りも楽と言った点があげられます。
悪い点としては、幕によっては天井が近く窮屈に感じる
ローコットに比べると安定感が低く、重量があり嵩張ると言った感じでしょうか。

価格で選ぶ

クイックキャンプ キャンピングベッド

【幅】65cm 【長さ】191cm 【高さ】43cm 【重量】8kg 【耐荷重】100kg

FIELDOOR アウトドアコット

【幅】69cm 【長さ】190cm 【高さ】40cm 【重量】5.1kg 【耐荷重】180kg

軽さで選ぶ

ogawa(小川キャンパル) アルミGIベッド

【幅】66cm 【長さ】193cm 【高さ】40cm 【重量】6.4kg 【耐荷重】100kg

Hilander(ハイランダー) レバー式GIコット2

【幅】62cm 【長さ】196cm 【高さ】36.5cm 【重量】6.5kg 【耐荷重】120kg

ローコット

ハイコットよりも低く軽量・コンパクトなものが多い。
地面からの高さは20cm前後。

ローコットの良い点は、コンパクトで軽量なうえに重心が低いので安定感がある。
地面が近いのでハイコットに比べて自然をより感じら、幕内でも窮屈に感じにくい。
悪い点としては地面からの冷気・熱気の影響を受けやすく、草丈が長いフィールドでは虫などの被害が心配。

価格で選ぶ

MyCamp キャンプコット

【幅】60cm 【長さ】187cm 【高さ】14cm 【重量】1.8kg 【耐荷重】140kg

キャプテンスタッグ グラシア ロースタイルコンパクトベッド

【幅】60cm 【長さ】180cm 【高さ】18cm 【重量】3.1kg 【耐荷重】80kg

軽さで選ぶ

Helinox(ヘリノックス) HN.ライトコット

【幅】60cm 【長さ】185cm 【高さ】13cm 【重量】1.2kg 【耐荷重】120kg

DESERT WALKER アウトドア ベッド

【幅】60cm 【長さ】185cm 【高さ】15cm 【重量】1.3kg 【耐荷重】200kg

ALPIDEX (アルピデックス) キャンピングベッド

【幅】67cm 【長さ】190cm 【高さ】16cm 【重量】1.82kg 【耐荷重】120kg

2wayコット

ハイとローの切り替えが出来るので、ハイコットのメリットとローコットのメリットを併せ持つ優れもの。
その分、価格・重量・大きさは増すと考えたほうが良いかも知れません。
パーツも多くなるので組み立ての手間や耐久性が少し心配。

価格で選ぶ

・KingCamp キャンプコット
【幅】65cm 【長さ】190cm 【高さ】(H)41cm (L)17cm 【重量】3.1kg 【耐荷重】150kg

・GLNG キャンプコット
【幅】65cm 【長さ】192cm 【高さ】(H)35cm (L)18cm 【重量】3.8kg 【耐荷重】150kg

軽さで選ぶ

・Naturehike(ネイチャーハイク) アウトドアベッド
【幅】65cm 【長さ】190cm 【高さ】(H)38cm (L)17cm 【重量】2.3kg 【耐荷重】150kg

・DINOKA 2WAY フォールディングコット
【幅】65cm 【長さ】190cm 【高さ】(H)38cm (L)17cm 【重量】2.8kg 【耐荷重】150kg

【番外編】今イチオシの日本ブランド

WAQ(ワック)

『アウトドアを通じて人生にワクワクを』をコンセプトに、WAQはどなたでも使いやすい・持っているとついついキャンプに出かけたくなる製品を提供しています。

・WAQ 2WAY フォールディング コット
【幅】67cm 【長さ】190cm 【高さ】(H)37cm (L)17cm 【重量】3.2kg 【耐荷重】150kg

FUTURE FOX(フューチャーフォックス)

信州発のアウトドアブランド。
世の中にまだない新しい製品をキャンプが好きな皆様にご提供いたします。

・FUTURE FOX (フューチャーフォックス)2WAYコット
【幅】60cm 【長さ】190cm 【高さ】(H)38cm (L)19cm 【重量】3.8kg 【耐荷重】200kg

VENTLAX(ヴェントラクス)

高価ではなく高品質。
キャンプで心と日本を元気に。

・VENTLAX 2WAYコット
【幅】67cm 【長さ】190cm 【高さ】(H)37cm (L)17cm 【重量】3.0kg 【耐荷重】150kg

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この記事を書いた人

基本ソログルキャンプ、たまにファミリーキャンプも楽しむ青森在住のおじさん。
キャンプに関する情報をメインに青森の情報や趣味のあれこれを発信しています。

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