キャンプの快眠アイテム♪種類別に見るおすすめコット

キャンプでの寝具は皆さん何を使ってますか?

私はコールマンのデカいエアーマット1つに家族4人でごろ寝スタイルから始まって、2代目はロゴスのエアーマット2つで、嫁+(子)・私+(子)。

寝心地はいいんだけど、空気を入れるのも片付けるのも手間でエアーマットを卒業。

現在はQualz(クオルツ)のフォールディングマットを使用していますが、とにかく設置・撤収が楽なので凄く重宝してます。

寝心地を追求した物ではないので翌朝は体が痛いですけどね…。

今回ソロキャン用に「BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1 TC」を購入したので、これを機にコットデビューしようと考えています。
そこで、何点か気になるコットをピックアップしたので、一緒に自分に合ったコットを探してみましょう。

目次

「ハイ・ロー・2way」どのタイプにする?

コットと一口に言っても、ハイタイプとロータイプがあり互いに良い点もあれば悪い点もあります。

もちろん、テントとの相性もありますし、自分のキャンプスタイルでもどちらを選ぶか分かれるところです。

最近では2wayコットも充実しているので、その時々のスタイルや気分でハイ・ローを使い分けるのも有りですよね!

今回紹介しているコットで1番〇〇なのは?

  •  NO.1】  (69cm)  FIELDOOR アウトドアコット
  • 長さNO.1】  (196cm) Hilander(ハイランダー) レバー式GIコット2
  • 高さNO.1】  (43cm)  クイックキャンプ キャンピングベッド
  • 低さNO.1】  (13cm)  Helinox(ヘリノックス) HN.ライトコット
  • 軽さNO.1】  (1.2kg)  Helinox(ヘリノックス) HN.ライトコット
  • 耐荷重NO.1】 (200kg)  DESERT WALKER アウトドア ベッド
  • 耐荷重NO.1】 (200kg)  FUTURE FOX (フューチャーフォックス)2WAYコット

ハイコット

高さのあるコットで地面からの高さが40cm前後のものがハイコットに分類されます。

ハイコットの良い点・悪い点
  • ベンチのように使えたりコットの下に空間があるので荷物をコット下に置くことが出来る。
  • 高さがあるので地面からの冷気・熱気の影響が少なく、乗り降りも楽。
  • テントによっては天井が近く窮屈に感じる
  • ローコットに比べると安定感が低く、重量があり嵩張る。

ハイコットの中で「FIELDOOR アウトドアコット」は低価格で軽量・高耐荷重なのでコストパフォーマンス高いですよね。

価格で選ぶ

クイックキャンプ キャンピングベッド

【幅】65cm 【長さ】191cm 【高さ】43cm 【重量】8kg 【耐荷重】100kg

FIELDOOR アウトドアコット

【幅】69cm 【長さ】190cm 【高さ】40cm 【重量】5.1kg 【耐荷重】180kg

軽さで選ぶ

ogawa(小川キャンパル) アルミGIベッド

【幅】66cm 【長さ】193cm 【高さ】40cm 【重量】6.4kg 【耐荷重】100kg

FIELDOOR アウトドアコット

【幅】69cm 【長さ】190cm 【高さ】40cm 【重量】5.1kg 【耐荷重】180kg

ローコット

地面からの高さは20cm前後で、ハイコットよりも軽量・コンパクトなものが多い。

ローコットの良い点・悪い点
  • コンパクトで軽量
  • 重心が低いので安定感がある
  • 地面が近いのでハイコットに比べて自然をより感じら、幕内でも窮屈に感じにくい
  • 地面からの冷気・熱気の影響を受けやすい
  • 草丈が長いフィールドでは虫などの被害が心配。

価格で選ぶ

MyCamp キャンプコット

【幅】60cm 【長さ】187cm 【高さ】14cm 【重量】1.8kg 【耐荷重】140kg

キャプテンスタッグ グラシア ロースタイルコンパクトベッド

【幅】60cm 【長さ】180cm 【高さ】18cm 【重量】3.1kg 【耐荷重】80kg

軽さで選ぶ

Helinox(ヘリノックス) HN.ライトコット

【幅】60cm 【長さ】185cm 【高さ】13cm 【重量】1.2kg 【耐荷重】120kg

DESERT WALKER アウトドア ベッド

【幅】60cm 【長さ】185cm 【高さ】15cm 【重量】1.3kg 【耐荷重】200kg

※2023年11月現在 楽天市場では販売していません。

2wayコット

ハイとローの切り替えが出来るので、ハイコットとローコットのメリットを併せ持つ優れものですが、その分高価になります。

その時々でハイ・ローの切り替えが出来るので2wayおすすめです!
ちなみに私は静音設計のヴェントラクス2wayコットを愛用。

価格で選ぶ

・KingCamp キャンプコット
【幅】65cm 【長さ】190cm 【高さ】(H)41cm (L)17cm 【重量】3.1kg 【耐荷重】150kg

・Kacoya アウトドアコット
【幅】65cm 【長さ】190cm 【高さ】(H)38cm (L)18cm 【重量】2.3kg 【耐荷重】150kg

軽さで選ぶ

・Naturehike(ネイチャーハイク) アウトドアベッド
【幅】65cm 【長さ】190cm 【高さ】(H)38cm (L)17cm 【重量】2.3kg 【耐荷重】150kg

・Kacoya アウトドアコット
【幅】65cm 【長さ】190cm 【高さ】(H)38cm (L)18cm 【重量】2.3kg 【耐荷重】150kg

【番外編】今イチオシの日本ブランド

WAQ(ワック)

『アウトドアを通じて人生にワクワクを』をコンセプトに、WAQはどなたでも使いやすい・持っているとついついキャンプに出かけたくなる製品を提供しています。

・WAQ 2WAY フォールディング コット
【幅】67cm 【長さ】190cm 【高さ】(H)37cm (L)17cm 【重量】3.2kg 【耐荷重】150kg

FUTURE FOX(フューチャーフォックス)

信州発のアウトドアブランド。
世の中にまだない新しい製品をキャンプが好きな皆様にご提供いたします。

・FUTURE FOX (フューチャーフォックス)2WAYコット
【幅】60cm 【長さ】190cm 【高さ】(H)38cm (L)19cm 【重量】3.8kg 【耐荷重】200kg

VENTLAX(ヴェントラクス)

高価ではなく高品質。
キャンプで心と日本を元気に。

・VENTLAX 2WAYコット
【幅】67cm 【長さ】190cm 【高さ】(H)37cm (L)17cm 【重量】3.0kg 【耐荷重】150kg

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この記事を書いた人

基本ソログルキャンプ、たまにファミリーキャンプも楽しむ青森在住のおじさん。
キャンプに関する情報をメインに青森の情報や趣味のあれこれを発信しています。

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