2023年も「浜千鳥」で旬の生ウニ丼を食べてきた。

2023年7月2日

昨年に引き続き今年も青森県の平内町夏泊半島にある「浜千鳥」へ生ウニ丼を食べに行って来ました。

予約したのは2日前の金曜日。
電話で来店日時と人数・うに丼の大or小を伝えて予約完了。

うにの在庫状況や予約人数の関係で、未予約で来店の方がお断りされていたので電話予約を忘れずに。

浜千鳥

夏泊崎にある、活魚料理のお店「浜千鳥」では店の前に海水魚の釣り堀があって、いつも家族連れやカップルで賑わっています。

外ではおじさんが、イカ焼きやホタテ焼き、おでんなどの販売もしていて、店内では生うに丼の他にほたて定食や三食丼（うに・ほたて・あわび）、麺類なども食べることができます。

お目当ての生うに丼が食べれるのは5月～8月中旬までで、（小）2.000円と（大）2.500円。

生うにの単品が1.500円となっています。（2023年7月）

昨年よりも500円値上がりしたけど、それでもこのボリュームで2.500円（税込）は素晴らしいの一言。

画像は生うに丼（大）で、漬物・小鉢・味噌汁付き。

大と小の違いは、うにの量が多いか少ないかなので迷うことなく（大）を注文しましょう！

2022年浜千鳥のうに丼

青森県平内町｜夏泊半島で新鮮生うに丼を食べる！！青森でうにと言えば一般的に6月～7月末頃までが旬で、量も多く出回っていることから、うにを味わうには最適な時期です。今回、生うに丼を食べに行った「浜千鳥」では5月…

ご飯を覆う黄金色に輝くうにの下にはたっぷりの刻みのり。
うに・のり・ご飯の相性は間違いなく最強です！

日によってはウニが無い時もあるので、事前に電話で確認してから行くのがオススメ。

こちらは三色丼2.500円（税込）。
新鮮なウニ・アワビ・ホタテがたっぷりであれもこれも食べたい人には堪らないですね。

三色丼も漬物・小鉢・味噌汁付きです。

活魚料理以外にも、カツ丼やラーメンなどもあるので生ものが苦手なお子さんなどが一緒でも安心です。

生ウニ丼以外も値上げの波に飲み込まれましたね…。

青森県内でうに丼を提供しているお店は色々ありますが、ほとんどのお店が値上げもしくは値段は変えずにウニの量を減らすなどしています。

安く食べれるのはもちろん嬉しいんですけど、どうせなら豪快にほおばりたいですよね！

浜千鳥さんでは、500円値上げしたもののウニの量は昨年と変わらずモリっと盛ってるので食べ応えがあってオススメです。

何度も言うけど確実に食べたいなら電話予約必須ですよ～！

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基本ソログルキャンプ、たまにファミリーキャンプも楽しむ青森在住のおじさん。
キャンプに関する情報をメインに青森の情報や趣味のあれこれを発信しています。