まず、初めに今回の記事は「沼」の間違った作り方です。
同封されていたレシピをしっかり見ていない。
沼の素5合用=米5合分だと思っていた。←コレが大きな間違いです。
本来、沼の素5合用に対して米145g(約1合)で作るのが正しいレシピ。
5合用の炊飯器で作ると言う意味で5合用なんですよね。
しかも、この間違いに気付いたのはブログをほぼ書き終えてからと言う失態。
記事を書いている時は間違いに気付いていないので、レシピとしてはおかしいことを書いています。
本来のレシピ通りに作ればきっと美味しい沼が出来るはずなので、このブログをご覧になった皆さんは作り方を間違えないようにご注意ください。
究極の減量食「沼」とは。
究極の減量食「沼」とは、チャンネル登録者数41万人オーバーの人気YouTubeチャンネル「マッスルグリル」で活躍中のシャイニー薊さんが考案した炊飯器を使って簡単に作れる減量食です。
シャイニー薊(アザミ)さんと言えば、元料理人で現役のフィジーカー(ボディビルダー)。
最近では、2021年4月24日に行われたフィジーク大会でオーバーオール優勝(総合優勝)をしている凄い人なんです。
「沼」
材料
【材料】1~2人分
・米 0.8合(約120g)
・鶏むね肉(約150g)
・オクラ(2本)
・沼の素
藤和乾物株式会社が販売するマッスルグリル監修「高級 沼の素」を使って、究極の減量食「沼」をソロクッカーで作っていきます。
「沼の素」5合用を買いましたが、今回作るのは1人分(米0.8合)です。
お米の量は自分のお好みで変えてください。
今回は米0.8合に対して水約150cc(水少なすぎ)で炊いたので本来の沼のようにはなりませんでした( ノД`)シクシク…
「高級 沼の素」は、藤和乾物公式通販サイトよりご購入できます。
作り方
米を研いで水に浸しておく
米を研いだら最低でも30分ほど水に浸しておく。
30分ほど水に浸すことでお米がしっかりと水を吸い、炊き上がった時に芯が残って失敗した( ノД`)と、言うことはほぼ無くなります。
鶏むね肉・オクラを入れる
鶏むね肉とオクラは食べやすい大きさに切って入れる。
水150ccと沼の素を入れる
1袋で5合分なので、何となく0.8合分を入れる。←コレも大きな間違い。1袋で米5合分ではなくて1袋で米1合分。
混ぜながら沸騰させる(約5分)
具材を入れたら、最初は蓋をしないで箸などで混ぜながら弱めの中火にかけて約5分ほどかけて沸騰させます。
ちょっと手間ですが美味しく炊けるので未経験の方は是非一度試してみてください!
沸騰までの時間は目安ですのでだいたい5分前後で大丈夫です。
沸騰したら弱火にして蓋をします。(15分)
混ぜながら沸騰させたら、弱火にして蓋をします。
蓋がパカパカするので重しになるものを載せ弱火で15分。
屋外でやると風の影響も受けたりと火加減は難しくなりますので途中で消えたりしないように気をつけてください。
「沼」完成!
見た目悪すぎ。
水少なすぎ。
しかも、味が激薄で美味くも何ともありませんでした。
GABANサラダスパイスをぶっかけて、どうにか美味しく食べれました。
まとめ
今回は米0.8合に対して水約150ccで炊いたのですが、倍の300ccは入れないとダメっぽいですね。
あと、カレーパウダーは多めに入れたつもりだったのに味が激薄でした。
市販のカレー粉とかプラスしたほうが美味いと思う。
「湖」を眺めながら「沼」を食したら散々な結果となってしまいました。