約8年ほど酷使したWindows7搭載のBTOパソコンに別れを告げ、念願の自作パソコンを組みあげました。
今回私が自作したパソコンは、マルチモニター(3画面)でゲームをしながらFXのチャートをチェックしたり、チャートを表示した状態でブログ更新など複数の作業を同時にできる構成内容で、出来る限りコストを抑えてパーツを選んだので、もしよろしければ参考にしてください。
組み立て方はYouTubeやブログ等で詳しく紹介している方がたくさんいるので、そちらを確認してください。
予算は10万円
高スペックなパソコンは欲しいけど、高スペックなパソコンを作るには高価なパーツが必要になるし、見た目の良さで選んでもやっぱり高くなる。
お金に余裕があるなら好きなブランドや好きなデザインで選んでいっても良いんでしょうけど、なかなかそうもいかないですよね。
今回は予算10万円を目標にパーツを選んで自作しました。
マルチモニターなゲーミングパソコン
予算10万円でマルチモニター(3画面)で快適にゲームが出来るパソコンを作る。
既存のモニターがとりあえず2枚あるのでそのまま利用。
電源ユニットは以前のPCで使用していた【ANTEC 80PLUS BRONZE NeoECO Classic 550W】をそのまま再利用。
本当は新しい電源ユニットが欲しかった。。。
が、予算の都合上使えるものは再利用することで少しでもコストを抑える作戦です。
自作PC構成内容
マルチモニター(3画面)でFXチャートもバッチリなゲームも快適仕様です。
CPUはオーバースペックかな?
購入は少し面倒でしたが出来るだけ安く購入するために複数のパソコンショップ・フリマサイトも利用しました。
保証や購入の手間を考えるとまとめてパソコンショップから買うほうが良いんでしょうけどね!
購入パーツ(計99,431円)
価格は2019年12月時点での価格です。
商品は全てAmazonサイトへリンクしています。

- PCケース
Cooler Master MasterBox MB600L Red ミドルタワー型 5,757円(税込) - CPU
AMD Ryzen 5 3600 3.6GHz 6コア / 12スレッド 22,700円(税込) - マザーボード
ASUS TUF B450M-PLUS GAMING 【MicroATX】 8,364円(税込) - SSD
Western Digital WD Blue M.2-2280 NVMe 250GB 5,980円(税込) - HDD
Western Digital WD Blue 3.5インチ 1TB WD10EZRZ 5,929円(税込) - グラフィックボード
MSI GeForce GTX 1660 SUPER AERO ITX OC 28,253円(税込) - メモリ
CFD販売 Ballistix Sport LTゲーミングモデル PC4-24000(DDR4-3000) 8GB×2枚 6,977円(税込) - OS
Windows 10 Home 64bit DSP版 DVD-ROM WIN10HOME64J 14,850円(税込) - グリス
Thermal Grizzly Hydronaut 1g 621円(税込)
再利用パーツ
- モニター
iiyama ProLite B2475HDS
iiyama ProLite B2480HS - HDD
Western Digital WD Blue 3.5インチ 1TB WD10EZRZ - 電源ユニット
ANTEC 80PLUS BRONZE NeoECO Classic 550W - 光学ドライブ
22倍速DVDスーパーマルチドライブ

と、まぁこんな感じで自作PCを組んで快適なFXトレードとPCゲームを楽しんでます。
余談ですが実は追加でAcer ゲーミングモニターを買いました。
なので実際のところ予算オーバーしてますw
画像は縦置き2枚ですが今は全て横置き仕様です。
初めて自作して感じたことは、思ってたよりも簡単だったということですね。
これをベースに末永く付き合っていこうと思います。
電源ユニットは早めにグレードアップしようと思います。