走行距離10万kmオーバーのステップワゴン(平成18年式DBA-RG2)のエンジンが少し耳障りな音を立て始めたので、圧縮圧力の回復やノイズの低減、オイル上がりやオイル下がりの抑制効果もあると言う、エンジンオイル添加剤【WAKO’S QR(ワコーズクイックリフレッシュ)】を入れてみました。
スマホ撮影で違いが少し分かりづらいけど、何となく変わったエンジン音を聞いてみてね↓
WAKO’S QR(ワコーズ クイック・リフレッシュ)とは?
新開発のダイラタント流体ポリマーと高性能添加剤を配合した4サイクルエンジン用のエンジン機能回復剤。
- ガソリン車、ディーゼル車のどちらにも使用可能
- 多走行車のエンジンの各機能を回復
- 圧縮圧力の回復
- ノイズの低減
- オイル上がりやオイル下がりの抑制効果
オイル添加剤を入れる前
前回オイル交換してから走行距離500kmほどだったので、このまま添加剤を入れようかと思いましたが、どうせなら少しでも効果を実感したいので、販売元が推奨するようにオイル交換時に添加することにしました。
オイル交換時に新しいオイルと混ぜてから入れると良いみたいです。
オイル添加剤を入れた後
添加剤を入れてから50kmほど走行したあたりから何となくエンジン音が静かに。
その後、走行距離が増すと確かにエンジン音が静かに。
添加後150km超えたあたりから走りも滑らかになったような気がしました。
誤差レベルかも知れませんが燃費も向上しました。
添加前は通勤メインで平均燃費が良い時で約7.0km/lでしたが、添加後は7.6km/lとなかなかの健闘っぷりです。
オイル添加剤を入れた結果
動画だと分かりづらいかも知れませんが、実際走っている時に車内から聞くエンジン音は体感できるレベルで静かになりました。
走りもスムーズになった気がしますし、燃費も向上しました。
5000円以下でこれだけ体感できるなら、もっと早くに入れておけば良かったと後悔しています。
愛車を大事に長く乗りたいなら間違いなくオススメですよ!