前回、石岡臓物店の記事をアップしてから約4ヶ月経過しました。
その後もちょいちょい購入しに行ってるんですけど、販売商品がマメに更新されているので飽きないし自動販売機を覗きに行くのが楽しみです♪
最近の一押しは、臓物屋がつくるイタリアン「トリッパトマト煮込み」です。
完熟トマトでじっくりトロトロに煮込んだ牛ハチノスが最高に美味い!
臓物屋のトリッパトマト煮込み
完熟トマトで煮込んだ牛ハチノス(2番目の胃袋)が、たっぷり500gで1.000円。
湯煎するだけで食べれるので、キャンプなど屋外でも本格的なイタリアンを楽しめるのがいいですね!
是非とも赤ワインを用意して粉チーズたっぷりで食べてもらいたい一品です。
500gで3人~4人分ってとこかな。
モツのためのモツ煮
「モツのモツによるモツのためのモツ煮」は175g×3パックで1.000円。
少し甘めの白味噌で仕立てたぷるっぷるの肉厚の直腸は食べ応えがあって、晩酌のお供にも白飯にも相性抜群です。
刻んだ長ネギをたっぷり加えて七味唐辛子でビール何杯でもいける♪
2022年6月4日のラインナップ
上記の2種類を買った日に販売されていた商品は、「臓物屋のトリッパトマト煮込み500g」「豚上ホルモン(味噌ダレ)360g×2」「豚ミックスホルモン(味噌ダレ)480g×2」「豚サガリ(タレ)420g×2」「モツのモツによるモツのためのモツ煮175g×3」でした。
牛ハラミ
「牛ハラミ(タレ)」200g×2で1.000円。
ハラミは横隔膜の筋肉の部位で赤身肉のような見た目ですが立派な内臓肉。
赤身肉に近い食感でカルビよりも脂っこさが無くあっさりしていて、肉の味が濃いのが特徴。
石岡臓物店のハラミはオーストラリア産穀物肥育なので、肉本来の味がしっかりとしていて少し濃いめの醤油ベースのタレとの相性が絶妙です。
2022年6月25日のラインナップ
この日に販売されていた商品は、「臓物屋のトリッパトマト煮込み500g」「牛ハラミ200g×2」「豚ミックスホルモン(味噌ダレ)480g×2」「豚サガリ(タレ)420g×2」「豚上ホルモン(味噌ダレ)360g×2」でした。
この日は前回あった「モツのモツによるモツのためのモツ煮175g×3」が無くなって、ニューアイテムの「牛ハラミ200g×2」が販売されていました。
最後に
石岡臓物店のお肉の自動販売機は結構な頻度で商品が入れ替わるので、タイミングを外すと「売り切れ」→「商品入れ替え」で気になってた商品が買えなくなることもあります。
私もそこそこ足を運んでいるのですが、残念ながら「牛ミックスホルモン」「豚ガツ」「牛ギアラ」「軟骨コリコリセット」「牛センマイ」を買い逃しています。
石岡臓物店のInstagram【ishioka_zoumotsuten】では、ニューアイテムの紹介や商品入れ替え情報も発信しているので、マメにチェックすることをオススメします。
SNSでの情報発信、高頻度での商品入れ替えや同じミックスホルモンでも使用部位が違っていたりと、購入意欲を高める工夫が素晴らしく今後の展開も目が離せません!
【石岡臓物店】 インスタグラム
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【株式会社いしおか】 ホームページ