少し前にAmazonプライムビデオの対応デバイスであるPS3が逝かれました。
なのでプライムビデオの視聴はパソコンとiPhoneのみ。
せっかくの5.1ch対応スピーカーシステムが宝の持ち腐れ。
5.1chを楽しみたいのと、やはり少しでも大きな画面で見たいと言う気持ちが捨て切れずFire TV Stickを購入。
これで大画面で迫力の5.1chサラウンドを楽しめるぞ~♪
Fire TV Stickをテレビに接続したのに5.1chサラウンドが聞こえてこない
配線は間違ってないのに何でだろう?
AQUOSが5.1chに対応していない
Fire TV Stickが届き早速テレビに接続するもスピーカーからは迫力の5.1chサラウンドが聞こえてこない。
AQUOSにFire TV Stickを接続して、テレビの光端子をアンプのIN PUTへ。
テレビのスピーカーから聞こえる音よりは少しクリアな感じがするだけ。
テレビ自体が5.1chに非対応なので、アンプへ5.1chのデジタル信号を出力する事が出来ない。
古いアンプなのでHDMI端子が無い
テレビがダメならアンプ経由でと思ったけどFire TV Stickには光デジタル端子が存在せずHDMI端子のみ。
最近のアンプであればHDMI端子があるのでそこにぶっ刺してOKなんでしょうけど、一昔前のアンプだとHDMI端子が無いんですよね。
解決策はあるのか?!
HD映像と音声を分離することができるHDMI分配器で解決♪
Fire TV StickにはHDMIしか出力端子がないので、HDMI分配器を使い映像はHDMIを通じて出力し、音声は光端子で出力することに。
そこで必要になるのがHDソースからHD映像と音声を分離することができるHDMI分配器。
色々と調べた結果、Flylinktechから販売されているHDMI コンバーターが価格も手頃だし、対応機種にFire TV Stickとしっかり明記されているので間違いないかと思います。
と言うことで、Amzonにて購入。
2018年3月のAmazon価格は2.690円でしたよ~
Flylinktech HDMI Converter
外箱
Open(内容物)
分配器本体
接続してみる
まずはFire TV Stick
配線
今まではテレビのHDMI端子にFire TV Stickを直接差し込んでいたのでHDMIケーブルが不要でしたが、分配器があることに寄ってHDMIケーブルが1本追加で必要になります。
実は事前に用意しておらず、急いでYAMADAに走りましたw
計4本の配線が必要なのでそこそこ邪魔になります。
- 分配器の電源
- Fire TV Stick(ファイアTVスティック)の電源
- HDMIケーブル
- 光端子ケーブル
電源On
電源ランプが予想以上に明るいです。
部屋を暗くしてると、かなり気になるレベルです。
(これでも初期に比べると光量は抑えているらしい。)
でも、おかげでバッチリ5.1chサラウンドを堪能できました♪