テンマクデザイン|ホルモンを美味しく食べれるホルモン焼き板

青森県の津軽地方(特に中南津軽)ではBBQと言えば焼肉よりもホルモン焼きが定番。

しかも、お店で食べるよりも精肉店からミックスホルモンを買ってきて自宅の庭やガレージなどで炭を熾して焼くのが主流。

私もホルモン大好きで2店ほどお気に入りのお店があります。

お店によって味付け・部位の種類・割合・サイズなど多種多様なので人それぞれ好みの店があるのもおもしろいです。

そんなホルモン大好き県民の私がオススメするのが、鉄板と網の良いとこどりの「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)ホルモン焼き板」です。

目次

tent-Mark DESIGNS ホルモン焼き板

テンマクデザイン ホルモン焼き板

鉄板と網のハイブリッド

鉄板と網のいいとこ取りの3mm厚のステンレス鉄板で重量は約640g。

余分な油を落としてヘルシー

35個の直径約10mmの穴が余分な油を下に落としてくれるので脂の多い肉でもヘルシーに焼き上げてくれます。

鉄板だと溜まった油がはねるし、脂分の多い肉はギトギトになりますが「ホルモン焼き板」なら穴から余分な油が落ちるので網のような焼き上がりで脂の多い肉でも美味しく食べれます。

肉が焦げにくい

網と違い油が炭に落ちて炎が上がっても、炎が直接肉に当たりずらいので肉が焦げにくい。

メンテナンスが楽

耐久性・耐食性が良いステンレスなのでサビにくく手入れが簡単

焼き網のように焦げをタワシでゴシゴシこする必要もなく、ヘラで焦げを落とすだけ。

実際に使ってみた感想

実際に使ってみると、ホルモンを焼いた感じは凄く良かったです。

網だと焦げたりカラカラに乾いた感じになったりする事が多々あるんですけど、ホルモン焼き板だと焦げにくいのもそうですが、網で焼くよりも少ししっとりとした感じで食感が良かったです。

使用後はお手入れ簡単ステンレスなんですが、焦げをヘラでこそげ落としても穴のふちに焦げが残ってそれを取るのが少し面倒でした。

とは言え、網に比べると手入れは簡単だし、ホルモンをよく食べる方は買って損はないアイテムだと思います。

ちなみにColeman(コールマン)クールステージテーブルトップグリルとの相性はバッチリです!

テンマクデザイン ホルモン焼き板
テンマクデザイン ホルモン焼き板

今回はホルモンだけだったので次回はトントロや皮付きの鶏もも肉でも試してみます。

鶏もも肉も美味しく焼けそうだなぁ♪

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この記事を書いた人

基本ソログルキャンプ、たまにファミリーキャンプも楽しむ青森在住のおじさん。
キャンプに関する情報をメインに青森の情報や趣味のあれこれを発信しています。

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