トランギアのメスティンと言えば、キャンパーなら知らない人はいないのでは?と言えるくらいの定番クッカー!
2020年にダイソーから500円と言う破格の値段で販売されたダイソーメスティンも売り切れ続出の人気でした。
そんなメスティンにぴったりと収まる焚き火テッパンが、今年からキャンプ用品の製造販売に参入した青森県の金型製作会社「サンライズエンジニアリング」立ち上げの新規ブランド「フェニックスライズ」から販売されました。
焚き火テッパンのバリエーションは32種類!
焚き火テッパンのバリエーションは驚愕の32種類!!
まず、大きさが2種類。
メスティンサイズとラージメスティンサイズ。
形状が2種類。
曲げ有り、曲げ無し。
素材が2種類。
鉄、ステンレス。
厚さが3種類。(ステンレスは2種類4mm、6mm)
3.2mm、4.5mm、6mm。
さらに鉄板に油を浸透しやすくするための表面処理を施したタイプもあります。
出典 フェニックスライズ
フェニックスライズとは?
青森県産三戸郡五戸町のプレス金型の設計・制作を手掛ける「サンライズエンジニアリング」が立ち上げたブランドで、これまで培ってきた技術を基にキャンプ用のストーブや鉄板を開発。
価格帯は若干高めだが、耐久性・機能性にこだわり使い込めるギアとなっている。

「フェニックスライズ」気になる今後の展開
「フェニックスライズ」の拠点。三戸郡にある「間木ノ平グリーンパーク」とのコラボレーション。
同パークキャンプ場で利用者への製品貸し出しや試作品アンケートを取り、開発に役立てながら購入者対象のイベント開催。
フェニックスライズ製品をふるさと納税の返礼品とする計画など。
更に今年は「間木ノ平グリーンパーク」にて冬季活用策を探るために、キャンプ場の利用を12月初旬まで延長するとのことです。
